クイック調査は現場写真など「物的証拠」の採集を行います。
まさに「動かぬ証拠」になります。
現場を押さえるために、慎重に内偵調査を行い、周到な準備で臨みます。
弁護士には、それぞれ得意分野があります。ケースによって最適の弁護士をご紹介します。(右イラストは、日本弁護士連合会イラストから転載しました)
「トラブル」「もめごと」原因は、誤解や勘違いによることが多いようです。
誤解を解消するための事実関係をつきとめ、客観的事実として明らかにする必要があります。
クイック調査は、極秘に客観的な証拠を押さえ、しっかり事実を提示します。
また、ご要望があれば、仲裁に入り、問題解決のお手伝いすることが可能です。
法的解決のために、弁護士のご紹介もいたします。
犯罪行為は、刑事事件として、処罰を求めて検察庁へ告訴することになります。
親告罪の場合、可能なかぎり話し合いによる円満解決、告訴取り下げをおすすめします。
1)「警察へ被害届けを出す方法」
被害者の事情を聴取し、警察が犯罪の立件へ向けて捜査します
2)「検察庁へ刑事告訴する方法」
法律改正により刑事事件は警察を経由せず検察庁へ国民が直接告訴できます。
告訴状の作成等や立件のための証拠を準備することになります。弁護士や司法書士とクイック調査がチームを組んで立件します。今後は、この方法が増えていくと思われます。